精密板金の中ロット量産なら株式会社協和工業 | 品質と納期対応力でお客様に貢献します

株式会社協和工業

  • お問合せ
  • メールでのお問い合わせはこちら

シャフトホルダー

シャフトホルダー
製品カテゴリ 中板板金MC・NC旋盤
業界 産業機器(梱包機械)
材質 SUS304
用途 軸受け
サイズ・板厚 80×150×60 t9
加工方法 レーザー加工、マシニング加工、NC旋盤加工、tig溶接、焼け跡除去
説明

このシャフトホルダーは、精密板金屋である協和工業の中でも、板金よりも加工に近い上、複数の工程を経て製作される部品であり、t9mmの複数の板と、φ38の旋盤加工品を、溶接で組み上げています。

 

部品点数は合計で5点構成になっており、すべてtig溶接にて接合していますが、ここで厄介なのは溶接後のベース板(穴が空いている板)と上部板の平行度が規定されていることです。通常、溶接するだけではこうした幾何公差を満足することはできません。

そこで協和工業では、あらかじめベース板には厚みに余裕を持たせておき、すべての溶接が終わった後にベース板をマシニングで全面加工し、平行度を出すようにしています。

 

なお、φ38の旋盤加工品についても同様で内径にH7公差が規定されています。これも溶接によって歪みが生じH7公差を満足できなくなるので、溶接組立後、仕上げを行うことで対応しています。

 

協和工業は最新の精密板金の加工機を取り揃えると同時に、マシニングセンタやNC旋盤を自社で保有し機械加工を行っています。こうした設備力があるからこそ、今回のシャフトホルダーのような複数工程が必要な加工品でも対応することができるのです。

製品紹介