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フロントカバー | 株式会社 協和工業

フロントカバー | 株式会社 協和工業
製品カテゴリ 薄板板金
業界
材質 SECC
用途 医療機器の外装部品
サイズ・板厚 700×600×100㎜、t=1.0mm
加工方法 ブランク、ベンダー、Tig溶接
説明

医療機器の外装を担うこの「フロントカバー」は 、協和工業の得意とする「薄板板金」技術が凝縮された製品です。材質は板厚1.0㎜のSECC(電気亜鉛めっき鋼板)を使用し 、700×600×100㎜という大型サイズでの高精度な成形が求められました 。本製品の最大の特徴は、R100とR30という異なる曲げ半径を組み合わせた複雑な形状にあります 。一体化が困難なR部分はあえて分割形状とし 、大きなR100にはベンディングロール、小さなR30にはピッチ曲げを使い分けることで、設計意図に忠実な滑らかな曲面を実現しました 。薄板かつ長尺の溶接において最大の課題となるのが「熱歪み」の制御です。1.0㎜という極薄材に対し、700㎜にわたる長尺のTig溶接を施すと素材には激しいひずみが生じますが 、当社では入熱量を極限まで抑える溶接技術と、長年のノウハウに基づく歪み取り工程により、平面度を維持したまま強固な接合を可能にしました。さらに、高い意匠性が求められる外観製品としての品質を追求し、分割接合部は溶接後の高度な仕上げによって継ぎ目を極限まで消し込んでいます 。難易度の高い薄板板金加工も、最適な工法選択と熟練の技術を組み合わせることで、高品質な製品として安定供給を実現しています。

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