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筐体板金(架台) | 株式会社 協和工業

筐体板金(架台) | 株式会社 協和工業
製品カテゴリ 筐体板金
業界 医療機器
材質 SECC
用途 筐体
サイズ・板厚 700×600×600、t=2.3mm
加工方法 ブランク、曲げ、溶接
説明

この筐体板金(架台)は医療機器メーカー向けに当社が製作し納入している製品です。ベース・カバー・フレームなど合わせて合計の部品点数が20点と通常の筐体板金よりも多くなっています。この筐体板金は特性上強度が求められることに加えて部品点数が非常に多いので通常の筐体や架台よりも溶接個所が多くなります。そうなると、当然溶接による歪みが発生してしまうのですが、協和工業ではこれを抑える溶接技術によって精度の高い筐体板金の加工を行うことが可能です。加えて、部品点数が多いためねじれ・傾きも発生しやすいのですが、この点に関しても組み上げる順番に配慮して製作を行いました。

協和工業では、筐体板金に関する過去の経験を元に、設計提案はもちろん加工・組立における精度向上の取り組みを行う事で、精度と強度を両立した筐体板金をお届けいたします。

製品紹介

薄板板金

中板板金

MC・NC旋盤