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サーバーラック | 株式会社 協和工業

サーバーラック | 株式会社 協和工業
製品カテゴリ 筐体板金
業界 サーバー
材質 SECC
用途 ラック
サイズ・板厚 1200×600×600 板厚2mm
加工方法 ブランク、ベンダー、スポット溶接、TIG溶接、塗装
説明

このサーバーラックは、高さ1200mm、幅600mm、奥行き600mmという大きなサイズで、材質にはSECC(電気亜鉛めっき鋼板)を使用しています。大きな筐体を製作する際には、加工時のひずみや溶接によるねじれが品質に大きく影響します。特に、フレーム、カバー、扉といった各パーツのサイズが大きいほど、高い加工精度が求められます。

当社では、精密な加工技術を駆使し、溶接時の熱による変形を最小限に抑えながら、高い精度を維持しています。また、扉の開閉をスムーズにするための蝶番(ちょうつがい)の取り付けも、正確さが重要です。多くの製造会社がレーザーで位置を合わせるのに対し、当社ではダボ(位置決め)を設けることで、より確実な位置合わせを実現しています。これにより、各パーツの勘合精度が向上し、堅牢で信頼性の高いサーバーラックを製作することができます。

特注の筐体板金のことなら、高品質かつ高精度な製品をお届けする秋田の協和工業にお任せください。お客様のご要望に合わせた最適なソリューションをご提案いたします。

製品紹介

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